大関貴景勝「焦らずにゆっくり」 かど番の春場所へ稽古再開
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 春場所に向け稽古を再開した貴景勝=東京都台東区の常盤山部屋(日本相撲協会提供)

 綱とりに失敗した大相撲初場所を、左足首の負傷で途中休場した大関貴景勝が2日、東京都台東区の常盤山部屋で、かど番の春場所(3月14日初日・両国国技館)に向けて稽古を再開した。四股などの基本運動を行い「まだ万全じゃない。焦らずにゆっくり状態を上げていきたい」と慎重に調整する意向を示した。

 初場所では初日から4連敗と本来の押し相撲を見失った。3日目に痛めた左足首に不安抱えたまま出場を続けたが復調せず10日目から休場。最高位を目指した土俵は苦い経験として残った。「弱いから負ける。強ければ勝つ。まだまだもっと強くならないといけない」と悔しさをかみしめた。

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