ベラルーシ陸上選手、亡命希望 第三国に、帰国強制を拒否
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 羽田空港で警察官にエスコートされる陸上ベラルーシ代表のクリスツィナ・ツィマノウスカヤ=1日(ロイター=共同)
 羽田空港で警察官にエスコートされる陸上ベラルーシ代表のクリスツィナ・ツィマノウスカヤ=1日(ロイター=共同) 7月30日の陸上女子100m予選を終え、浮かない表情のクリスツィナ・ツィマノウスカヤ=国立競技場(ロイター=共同)

 東京五輪のベラルーシ代表として2日の陸上女子200メートル予選に出場予定だったクリスツィナ・ツィマノウスカヤ(24)が1日、強制的に帰国させるためチームによって羽田空港に連れて行かれたと、ロイター通信などが伝えた。代表コーチへの批判が理由で不当だとして航空機への搭乗を拒否、日本の警察に保護を求めた。AP通信によるとオーストリアへの亡命を希望しているという。

 支援するベラルーシの人権団体は「既に安全な場所に移された」とし、欧州の外交官と接触する予定だと明らかにした。

 ツィマノウスカヤはSNSに投稿した動画で、IOCに介入を求めた。(共同)

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