守備安定し、フランス有利か 第16日の見どころ
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 21日のペルー戦でプレーするフランスのポグバ=エカテリンブルク(ロイター=共同)
 21日のペルー戦でプレーするフランスのポグバ=エカテリンブルク(ロイター=共同) 25日のロシア戦でプレーするウルグアイのスアレス=サマラ(ゲッティ=共同)

 【決勝トーナメント1回戦】

 ▽フランス―アルゼンチン(日本時間30日午後11時・カザン)

 守備の安定感で上回るフランスがやや有利か。早々と16強入りを決め、1次リーグ最終戦のデンマーク戦で主力を休ませたのも大きい。アルゼンチンは最終戦で今大会初勝利を挙げ、何とか2位となった。

 前回ベスト8のフランスは、1次リーグ3試合1失点の堅守が光る。ポグバが縦パスで攻めを引っ張り、エムバペら才能豊かな攻撃陣を支えている。前回準優勝のアルゼンチンは攻めあぐねる場面も目立ったが、ナイジェリア戦はメッシが大会初得点を決めるなど調子は上向きだ。

 ▽ウルグアイ―ポルトガル(同7月1日午前3時・ソチ)

 W杯では初対戦。ウルグアイはスアレスとカバニ、ポルトガルはロナルドと強力なFWを擁する。3人の調子が勝負を左右しそうだ。

 1次リーグ3試合で無失点と守備が堅い分、ウルグアイが優位に立つか。得点は計5点だが、スアレスが2戦続けて得点、カバニもロシア戦で得点するなど調子を上げてきた。

 ポルトガルはロナルドが全5得点中4点を挙げており、マークが集中しそうだ。相手の注意を分散させる動きなどサポートは欠かせない。両翼から崩し、ロナルドのヘディングを生かしたい。(共同)

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