体操の内村、打倒中国に危機感 世界選手権代表が強化合宿公開

 体操の世界選手権(10~11月・ドーハ)男子代表5人が11日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を報道陣に公開し、エース内村航平(リンガーハット)は2016年リオデジャネイロ五輪に続く金メダルを狙う団体総合で「このままやったら(ライバルの)中国には勝てない」と危機感を募らせた。

 団体総合が実施されなかった昨年の世界選手権では中国勢が個人総合で1、2位を占め、種目別平行棒を制した鄒敬園ら新戦力も台頭した。日本体操協会の水鳥寿思強化本部長は「シミュレーションでは(難度を示す演技価値点の)Dスコアで1点程度負けている」と話した。

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