UWW日本人理事の伝統途切れる 富山英明氏、総会で落選
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 【ブダペスト共同】世界レスリング連合(UWW)は19日、ブダペストで総会を開いて理事の一部改選を行い、現職で再選を目指して立候補した日本協会常務理事の富山英明氏(60)が落選した。1972年に当選した笹原正三氏から続いてきた日本人理事の伝統が途切れた。

 スポーツ庁が国際スポーツ界における日本の発言力強化のため、国際競技連盟(IF)の役員増加を政策の柱に掲げる中、大きな痛手となった。

 15人が7枠を争い、富山氏は1回目の投票で8番手だった。残り1人を選ぶ2回目の投票でも2番手に甘んじて落選し「力不足。責任を感じる」と話した。

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