御嶽海の昇進は事実上消滅 5敗目で3場所合計33勝届かず
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 御嶽海(左)が押し出しで正代に敗れる=福岡国際センター

 大相撲九州場所10日目の20日、関脇御嶽海が平幕正代に押し出されて5勝5敗となり、場所後の大関昇進が事実上消滅した。昇進の目安とされる直前3場所合計33勝に届かないことが決まった。残り5日間を全勝しても合計32勝にとどまる。

 昇進問題を預かる日本相撲協会審判部の阿武松部長(元関脇益荒雄)は、高い次元の成績を求めていた。昇進について明言を避けたが「最初から何勝というものもない。とにかく自分の相撲を取り戻してほしい」と話した。

 25歳の御嶽海は初優勝した7月の名古屋場所で13勝、先場所は9勝だった。今場所は本来の動きの良さが乏しく、内容でもアピールに欠ける。

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