日本スポ協、透明性高い組織を 研修会に170人
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 スポーツ界で相次ぐ不祥事を受け、日本スポーツ協会は15日、東京都内で加盟団体の代表者を集めた研修会を開催し、透明性の高い組織運営の重要性を確認した。伊藤雅俊会長は約170人の参加者を前に「スポーツ界の常識は現代社会の非常識と受け取られている。大きな変化に即した行動が必要だ」と訴えた。

 日本オリンピック委員会(JOC)理事などを務める山口香さんはスポーツ界が同じ価値観を持つ人たちの集まりで、他の意見を排除しがちだと指摘。自浄作用を欠く要因だとし「居心地のいい場所から出て、痛みを感じてでも、スポーツ界全体がやる気になる覚悟が必要だ」と呼びかけた。

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