上武大出身2人 勝負の一戦 9月にマラソン 東京五輪代表選考
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(左から)昨年2月の別府大分毎日マラソンで日本勢トップの2位でゴールした園田、MGCに向けて進化を続ける山岸   

 2020年東京五輪のマラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ」(MGC)が9月に行われる。群馬県関係はともに上武大出身の園田隼(黒崎播磨)と山岸宏貴(GMO)が出場権を得ている。手応えと意気込みを聞いた。

◎後半に上げる…園田隼

―昨年2月の別府大分毎日マラソンを日本人トップ、全体2位となる2時間9分34秒の自己ベストでゴールし、MGC出場権を得た。
 マラソンはペースメーカーが外れてから自分の走りをできるかが勝負となる。30キロ以降、前に出てレースをつくれたことは想定通りで収穫だった。(外国人選手との終盤の競り合いに)勝てなかったのは心残り。

 そのだ・はやと 1989年4月生まれ。熊本国府高―上武大。自己ベストはフルマラソンが2時間9分34秒、ハーフは1時間3分。上武大3、4年時の箱根駅伝で山登りの5区を走った。166センチ、50キロ。

◎スピード強化…山岸宏貴

―昨年12月の福岡国際マラソンを2時間10分42秒で走って6位に入り、MGC出場権を得た。
 出場権獲得が目標だったが、2時間10分を切ることも目指していたので50点くらいの出来。30キロまでは先頭でレースを進めたかったが、23キロ付近で離れてしまった。

 やまぎし・ひろき 1991年9月生まれ。新潟高田北城高―上武大。高校時代は「弱かった」が、勧誘された上武大で飛躍。4年時のユニバーシアードのハーフマラソンで4位。170センチ、54キロ。

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