太陽誘電 隙のない総合力 女子ソフト日本リーグ 13日に開幕
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投打二刀流の藤田は今季もキーマン。若返りを図るチームをけん引する
太陽誘電に新加入した(左から)瀬戸口、竹田、松瀬、山口

 ソフトボール女子の日本リーグ1部(13日開幕)に臨む昨季3位の太陽誘電は、打率リーグ4位(3割8分8厘)だったリードオフマン河野美里が退部し、変革期を迎えている。投打の二刀流で活躍する左右の藤田倭と尾崎望良、隙のないアベレージヒッター山本晴香らベテラン勢に加え、3年目の中溝優生や6年目の青木千春らも力を付けており、山路典子監督は「チームの若返り」をもくろむ。

◎チーム若返り図る

 昨季決勝トーナメントはトヨタ自動車、豊田自動織機と互角の戦いをし、総合力の高さを実証した。課題として残るのがリーグ戦で見せた勝敗の波だ。前半戦の一進一退が尾を引き、ビックカメラ高崎を含めた上位3チームの勝ち抜けが決まった後、プレーオフ最後の1枠に滑り込んだ。

◎新加入の4人 投攻守に期待

 誘電は今季、新人と移籍で4人が加入した。目玉はデンソーで昨季3勝1敗の山口美紀だ。伸びしろのある177センチの本格派は、藤田倭と尾崎望良の日本代表に学んで成長を期す。将来の大砲と期待される瀬戸口梨乃は長崎・九州文化学園高で昨春の高校選抜準優勝。松瀬清夏は中学時代に陸上短距離で好成績を残し、日本文理大で活躍した快足の外野手。学習能力の高さを買われる竹田采実は、北海道・とわの森三愛高卒。

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