ソフトボールの聖地に 高崎で「宇津木スタジアム」完成祝う
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始球式を務めた(右から)宇津木妙子氏と麗華氏

 群馬県の高崎市ソフトボール場「宇津木スタジアム」のオープニングセレモニーが1日、同市井出町の同スタジアムで開かれた。日本ソフトボール協会副会長の宇津木妙子氏は「世界一のソフトボール球場」と評価。市内外の約3500人が式典や記念試合で“聖地”の完成を祝った。

 式典で富岡賢治市長は「高崎はソフトボールが盛んな町。いつまでもこの球場をかわいがってほしい」とあいさつ。市内在住の妙子氏と日本代表監督の宇津木麗華氏が横に並んで始球式を務めた。

 妙子氏は「感無量。高崎に来て30年以上たつが、市民の皆さんには感謝しかない。市のため、競技普及のために園児にもソフトボールの楽しさを伝えていきたい」と話した。

 同スタジアムでは日本代表の合宿や国際大会「ジャパンカップ」の開催も予定している。麗華氏は「ここで自分たちの強いソフトボールを磨いて、来年の東京五輪で勝負したい」と力を込めた。

 こけら落としの記念試合はビックカメラ高崎が3―1で太陽誘電に勝利。終了後に両チームの選手が市内の小中学生を指導した。

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