世界で飛躍を 園田恵吾 12歳でスノーボードHPのプロ資格取得
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3月の合宿で技を練習する園田
「仲間と滑っているときが楽しい」と語る園田

 スノーボードハーフパイプ(HP)の園田恵吾(12)=桐生中央中1年=が日本スノーボード協会(JSBA)主催大会の18―19シーズンポイントランキングで8位に入り、同協会の公認プロ資格を取得した。競技場から離れた群馬県桐生市に住み、父と二人三脚で夢をかなえた。本場・米国で開かれる最高峰の大会の一つで、伝統のUSオープン出場を目標に、来季からプロとして活動する。

 HP選手でもある父、泰久さん(44)の指導で幼い頃にスノーボードを始めた。小学2年の冬にプロを目指そうと決意し、本格的に競技に打ち込み始めた。3年で早くもバッジテスト1級に合格。昨季は積極的な滑りで東北・関東地区大会で2位に入るなど着実にポイントを重ねた。

 プロ資格取得には本来、毎日の練習が欠かせないが、「学業も大切」とほぼ土・日にとどめ、平日は学習塾に通う。学校では「練習時間が少ないけれど、バスケットボール部に入り、基礎体力を養っている」といい、文武両道を心掛ける。

 そのだ・けいご 2007年2月生まれ。性格の自己分析は長所がきれい好き、短所は慎重派。料理、編み物が特技。159センチ、49キロ。

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