ラグビーW杯代表にワイルドナイツから6人選出
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左から稲垣啓太、ヴァル・アサエリ愛、坂手淳史
左から堀江翔太、松田力也、福岡堅樹

 日本ラグビー協会は29日、アジア初開催で来月20日に開幕するワールドカップ(W杯)日本大会に臨む代表31人を発表した。群馬県に拠点を置くパナソニックワイルドナイツから、プロップの稲垣啓太とヴァル・アサエリ愛、フッカーの堀江翔太と坂手淳史、WTB福岡堅樹、SO・CTB松田力也の6人が選ばれた。代表は6日、埼玉・熊谷ラグビー場で本番前最後の実戦となる南アフリカ戦に臨む。

 元パナソニック勢(三洋電機時代含む)では、SH田中史朗(キヤノン)とロックのトンプソン・ルーク(近鉄)、フランカーのツイ・ヘンドリック(サントリー)が入った。W杯初出場を目指したパナソニックのフランカー布巻峻介とFB野口竜司は落選。藤岡西中出身のフッカー堀越康介(サントリー)も外れた。

 前回2015年W杯に続き主将を務めるフランカーのリーチ・マイケル(東芝)と、田中、堀江の3人が3大会連続。21人が初選出となった。日本代表の最年長出場記録を持つトンプソンは最多に並ぶ4大会連続。外国出身で国籍取得、居住などの条件を満たした選手は15人で最多となった。

 日本は前回大会、1次リーグで強豪の南アフリカを破るなど歴史的な3勝を挙げながら準々決勝進出を逃した。第1回から9大会連続出場となるW杯で、地元の声援を受けて初の8強入りを目指す。

 1次リーグは20チームが4組に分かれて戦い、各組2位までが準々決勝に進む。A組の日本は9月20日の開幕戦(東京・味の素スタジアム)でロシアと対戦。28日にアイルランド(静岡スタジアム)、10月5日にサモア(愛知・豊田スタジアム)、13日にスコットランド(横浜・日産スタジアム)と当たる。

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