武道の心得伝える 前橋商高で生徒と交流 ハンガリー柔道連盟・トート会長
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足技を指導するトート会長

 ハンガリー柔道連盟のトート・ラースロー会長が28日、前橋市の前橋商高を訪れ、柔道部に直接指導を行った。男女20人の部員が参加し、真剣な顔つきで練習に取り組んだ。

 トート会長は同市で26日に開かれた「国際フェアプレー委員会」の会長特別賞授与式のために来日した。同国と交流の深い県柔道連盟が「日本の練習を見てもらいたい」と要望し、トート会長が快諾して実現した。

 柔道着を着用したトート会長は生徒と組み合い、武道の心得や足技を指導した。実際に組んだ2年生の両川健介さんは「外国人に指導してもらうのは初めて。教わった足技を試合で使いたい」と力を込めた。

 指導を終えたトート会長は向上心の高い生徒に感激し、「柔道は必ず人生に役立つ。この中から日本代表が選ばれたらうれしい。これからも交流を図りたい」と笑顔で話した。

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