《県高校新人駅伝》女子・常磐3連覇 男子・農大二4連覇
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常磐の4区並木(右)からたすきを受けて走りだす5区菅原=正田醤油スタジアム群馬
トップで競り合う農大二の2区板垣(右)とオープン参加の同校Bの2区内山=正田醤油スタジアム群馬

 県高校新人駅伝大会が11日、前橋市の正田醤油スタジアム群馬周辺コースで開かれ、女子(5区間、15.32キロ)は常磐が51分14秒の大会新記録で3年連続13度目の頂点に立った。男子(6区間、30.64キロ)は農大二が1時間31分44秒の大会タイ記録で4年連続15度目の優勝を飾った。農大二の1区石田洸介と5区塩原匠が区間新記録を樹立した。

◎常磐が大会新で13度目頂点
 女子3連覇の常磐は、大会記録を21秒書き換えた。翌日の全国都道府県対抗女子駅伝に出場するエース星野輝麗るるを欠いた中での好記録にも、選手の笑顔は控えめ。5人の目標タイムを積み上げた50分17秒に届かず、昨年末の全国高校駅伝を経験した5区菅原桜は「悔しい気持ちが大きい。もっと強くならないと全国で入賞できない」と複雑な表情だった。

女子レース経過 4区間で区間賞の常磐が圧勝した。1区菊池が先頭と3秒差の2位でつなぎ、2区古郡がトップを奪取。以降も後続を突き放し、5区菅原は2位と3分7秒差でゴールした。2区から一つずつ順位を上げた新島学園が2位に入り、3位の健大高崎は太田女の追い上げを4秒差でかわした。

◎農大二、選手層の厚さ証明
 農大二がトップを争ったのは、チームメートだった。力が均等になるようA、Bの2チームで出場し、オープン参加のBチームにも昨年末の全国高校駅伝を経験した2選手が参加。Aチームの5区塩原匠がたすきを受けた時点で、Bチームが25秒先行していた。

男子レース経過 農大二が区間記録を更新した1区石田の走りで流れをつくり、2区板垣から6区中野まで1位を譲らなかった。2位の健大高崎は1区から順位を死守し、樹徳は1区7位から最後は3位に食い込んだ。農大二Bは、オープン参加ながら2区から5区までレースの先頭を走った。

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