《中町公祐コラム アフリカダイアリー》3カ月ぶり出場 初アシスト
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ザンビア・ゼスコに所属する中町公祐選手(写真は2015年12月23日、正田醤油スタジアム群馬)

 タンザニアへ遠征した9月半ばの練習中に右太もも裏を痛めて以来、3カ月ぶりに試合へ出場しました。後半から途中出場し、左からのセンタリングでチームの3点目をアシスト。こちらに来てから初めて記録しました。

 結果を出すと、スタッフやファンの反応も違います。アフリカは自分で持ち込んで勝負する選手が多いため、味方を生かしたプレーに、街中でも「良いパスだった」と声を掛けてもらいました。

 けがをすると、チームにドクターはいますが、フィジカルコーチはいないため、自分自身で調整するしかありません。もう一度けがをしてはまずいので、体と相談しながら、かなりゆっくりした調整を行いました。

 昨季のJリーグは前所属の横浜MがJ1で優勝し、J3のザスパクサツ群馬が昇格しました。ザスパの結果は、同い年で小学校からよく対戦していたJOY(タレント)ほどではないですが、追いかけています。去年はザスパ運営会社の奈良知彦社長から、ユニホームを頂きました。

 ザスパに新加入のGK清水慶記は小学校の同級生。彼の家にはよく遊びに行き、いまだに実家の電話番号を覚えています。彼をサッカーに誘ったのは僕だと記憶して、前橋ジュニアで一緒にプレーしました。今でもたまに連絡を取り合っています。DF渡辺広大は彼がJ1仙台時代、僕が練習参加した際に年が近かったこともあって、話したことを覚えています。

 ザンビアに来てから約1年がたちました。今年はNPO法人の活動やサッカーをもっと加速させていきたい。チームとは2年契約なので、結果ももちろんですが、人間を磨き、充実したサッカー人生を送りたいと思っています。(ザンビア・ゼスコ所属、高崎高出身)

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