パラ競技のボッチャに挑戦 富岡・妙義中で講演や体験
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 障害者スポーツ体験授業(群馬県富岡市、あいおいニッセイ同和損害保険共催)が12日、富岡妙義中で開かれた。同社に所属する視覚障害者柔道の選手、石橋元気さん(23)の講演やボッチャの体験=写真=などを通じ、1、2年生約40人が理解を深めた。

 石橋さんは、小学1年生の時に視野が徐々に狭くなる「網膜色素変性症」と診断された。けがをしない体づくりや強い精神力を養ってほしいと、父の勧めで柔道場に入門。高校卒業後に進学した盲学校で視覚障害者柔道を始め、全日本大会などで優勝した。

 現在は、ヘルスキーパー(企業内理学療法士)として働きながら競技に取り組む。「知ろうとしなかったから不安があった。ぜひ飛び込んでチャレンジして」と伝えた。

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