OGURA CLUTCH「日本一取る」 オートバイ全日本ロードに参戦
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新たなカテゴリー「ST1000」に挑むチームメンバー
 

 オートバイロードレースの国内最高峰、全日本選手権(4月開幕)に群馬県のレーシングプロチーム「OGURA CLUTCH with RIDE IN」(オグラ・クラッチ・ウイズ・ライド・イン)が参戦する。27日までにチームが発表した。クラッチとブレーキの総合メーカー、小倉クラッチ(桐生市)などがスポンサーとなる。坂本崇チーム代表(44)は「東京五輪に負けない熱意で戦い、モータースポーツを盛り上げていきたい」と意気込む。

◎新カテゴリー挑戦 来年の鈴鹿8耐出場を目指す
 2019年シーズンはJ―GP2クラス(排気量600㏄)を走り、ライダー、チームともランキング4位の成績を残した。チームを立ち上げて5年目となる今季はこのクラスが廃止となり、新しいカテゴリー「ST1000」(同1000㏄)に挑戦、全7戦を戦う。

 マシンはヤマハYZF―R1。若手育成を図るため、上位カテゴリーのJSB1000の地方戦で優勝経験を持つ柴田義将(22)をライダーに迎えた。監督兼ライダーの岩崎哲朗(42)と2台体制になる。

 チームは来年の鈴鹿8時間耐久ロードレース出場を目指している。岩崎は「来年の鈴鹿8耐に向けて車体をしっかり造り上げたい」と話し、20年シーズンを見据える柴田は「フル参戦して日本一を取る」と誓った。

 桐生市内で開かれた参戦報告会にはスポンサー企業の代表やファンら102人が参加。チームの躍進を期した。

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