《ヤマダ陸上部が教える 自宅でリフレッシュ(下)》太陽礼拝 ヨガでストレス緩和
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太陽礼拝に取り組むヤマダ電機の市川珠李(左)と田崎。ストレスの緩和につながるという(チーム提供)

 健康増進に役立ち、心と体が元気になる―。ヤマダ電機陸上部の森川賢一監督が「万能」と太鼓判を押すのが、ヨガの「太陽礼拝」。外出自粛によるストレスを緩和でき、老若男女が楽しめるという。

 人それぞれのペースで続けられるのが魅力で、ゆっくりやっても、速くやってもいいという。柔軟性や筋力を養えて、体づくりの基礎体力を上げられるようだ。ヤマダ電機は5年ほど前から取り入れている。

 「少しずつ体調を崩さなくなった」。1月の全国都道府県対抗女子駅伝で、宮崎のふるさと選手として2区区間賞に輝いた田崎優理は運動の効果を語る。以前は疲労がたまりやすかったが、実業団に入ってから疲労が軽減されたと実感している。

 入部2年目。高校卒業後にヤマダ電機に入り、これまでにない質の高い練習や体調管理にやりがいと手応えを感じている。「今は大会がないが、再開後の最初のレースで良い結果を出したい」と前向きだ。社会に暗い影を落とす新型コロナウイルスに負けじと、きょうも元気に体を動かす。


◎ヤマダ電機陸上部が行う「太陽礼拝」
(1)両手を胸の前で合わせて、真っ直ぐに立つ。口からゆっくり息を吐く。
(2)鼻で息を吸いながら、両手を上げて、少し後ろに傾く。
(3)口からゆっくり息を吐きながら、手の平が床に着くまで前屈する。
(4)鼻で息を吸いながら右脚を後ろに伸ばす。口でゆっくり息を吐きながら、左脚も後ろに伸ばし、つま先を立てて体を真っ直ぐにする。
(5)鼻で息を吸いながら、顎と胸を床に着ける。
(6)口で息を吐きながら、胸を後ろに反らす。
(7)尻を後ろ上方へ持ち上げ、腰を頂点にして脚と腕で三角形をつくる。
(8)口で息を吐きながら、胸を後ろに反らす。
(9)右膝を曲げて右脚を胸の下へ置く。
(10)左脚を右脚にそろえ、前屈の状態になる。
(11)鼻で息を吸いながら、膝を伸ばすと同時に、体全体を起こして両手を上げる。
(12)口で息を吐きながら、手を胸の前で合わせる。



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