高校生の代替大会 月内にも開催判断 高校総体中止で県高体連
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 新型コロナウイルスの影響で中止になった群馬県高校総体、全国高校総合体育大会(インターハイ)に代わり、生徒が成果を発揮できる代替大会の開催について、群馬県高体連が7月8日の常務理事会までに可否を判断することが分かった。学業との兼ね合いもあり、早ければ月内の会議で方針が固まる可能性もある。

 県高体連によると、開催は競技別で判断し、各専門部が意見を集約している。日本協会など競技団体の定める感染拡大防止のガイドラインに加え、県が設定する警戒度に応じた安全対策が焦点となる。加盟82校に今後の授業日程やテスト期間などのアンケートを実施し、日程の絞り込みも同時に進めている。

 3年生は受験準備など進路問題があり、日程が後ろにずれ込むほど参加が難しくなる生徒も増えるため、県高体連は「判断はできるだけ早い方が望ましい」としている。室内か室外かや、接触の度合いの違いなど開催のハードルは競技によって大きく異なり、日程や会場の調整ができたものから順次判断が進むとみられる。

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