坂爪 平昌オリンピック確実 五輪最終選考会・全日本ショート
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
男子500メートル決勝 平昌五輪に向け力強い滑りを見せる坂爪(手前)=名古屋市ガイシプラザ

 【愛知=宮崎浩治、田中暁】スピードスケート・ショートトラックの平昌冬季五輪日本代表最終選考会を兼ねる全日本選手権は16日、名古屋市ガイシプラザで開幕して男女の500メートルと1500メートルが行われ、男子の坂爪亮介(タカショー、太田工高出身)は500メートル決勝で3位だったが、同距離のランキング1位が確定し、代表入りを確実にした。男子の丸山凜太朗(高崎高)と女子の椚瀬ななみ(市前橋高)は各種目予選で敗れた。最終日の17日は、男女の1000メートルと3000メートルが行われる。代表は9月上旬の2大会と今大会の総合成績で争う。日本の枠は男女各5人で、17日に男女全員が発表される。

◎決勝レース3位1000で巻き返しを

 日本記録を持つ第一人者が逆転を許すと、リンクに歓声が沸き上がった。男子500メートル決勝で坂爪は3位。念願の平昌五輪出場を確実としたが「これまでの成績によるもの。特別な感慨はない」。表彰式後、誰よりも先に首から銅メダルを外した。悔しくないわけがなかった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事