「リモート選手権」開催 高校総体中止で日本陸連
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 日本陸連は25日、今夏の全国高校総体(インターハイ)が中止になったことを受け、全国各地で7月1日~9月6日の期間に行われた指定大会での競技結果を得点化し、ランキングをつける「全国高校リモート選手権」を開催すると発表した。

 インターハイで実施予定だった男子19、女子18の個人種目が対象で、各都道府県の陸上協会などが事前に競技会を指定。記録や順位、風などの条件を加味する世界ランキング作成に採用された手法で得点をつける。

 群馬県では8月1、2、8、9日の県高校体育大会(正田醤油スタジアム群馬)と、9月5、6日の県高校対抗大会(同)が指定期間内に開催を予定している。

 県高体連陸上専門部の中村信勝委員長は「対象大会は 今後検討するが、暑さや 練習期間を考えると、9月の大会の方が好記録を 狙える」と話した。

 各地で開催して結果を集計、順位をつける全日本中学生通信大会の会期は、例年より遅い7月~10月末とし、記録の順位とともに高校同様に得点でもランキングをつける。

 本県では8月22、23、29日に正田醤油スタジアム群馬で開催を予定している。当初予定では2日間だったが、出場者を分散させるため3日間に変更した。

 日本陸連は10月のU18、U20の日本選手権などの参加資格や実施種目を見直し、夏の全国大会が中止となった中高生の活躍の舞台とする方針も示している。

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