自転車の群馬グリフィン 初戦へGO 23日から東日本ロード
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開幕戦に向け調整する群馬グリフィンの選手=群馬サイクルスポーツセンター(提供写真)

 自転車ロードレースの国内最高峰、Jプロツアーシリーズに参戦する群馬グリフィン(前橋市)が6年目の戦いに挑む。新型コロナウイルスの影響で中止が続き、みなかみ町の群馬サイクルスポーツセンターで23~25日に行う東日本ロードクラシックが初戦となる。那須ブラーゼン(栃木)から移籍した飯野智行主将(富岡市出身)は「大会が減り、一戦一戦の重みを感じながら強豪チームに食らいつきたい」とチーム年間総合成績10位以内を目標に、地元開幕戦でスタートダッシュを狙う。

 昨季は選手数不足が響き、参加18チームの最下位に沈んだ。トップのプロチームを4人増強して10人とし、レースのポイント獲得を狙う態勢を整えた。実績より可能性に懸けようと、新加入8人は大学生3人を含む若手中心で、フレッシュな陣容となった。

 海外を舞台とするチームが相次ぐ大会中止でJプロツアーにくら替えする動きもあり、ハイレベルの高い戦いが予想される。ライバルチームには本場欧州で活躍してきた外国人選手もいる。今季から指揮する渡辺将大監督は「一人でも多くレース後半まで集団に残り、格上の選手相手に勝負を仕掛けて経験を得てほしい」と活躍を願う。

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