障害者eスポーツ全国大会 前橋の三ツ木さんがぷよぷよで全国4位
▼上野三碑かるたに「龍になり榛名湖守る木部の姫」という札がある。伝説には諸説あるが、あらましはこうだ。...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県主催のアートオークション、「アートインキュベーション32」が27日、県庁32階の動画・放送スタジ...
新型コロナウイルスの影響で中止となった群馬県高校総合体育大会や全国高校総体(インターハイ)群馬県予選の代替大会「群馬県高校体育大会」の陸上男子の部初日は8日、前橋市の正田醤油スタジアム群馬で11種目の決勝と八種競技前半を行い、棒高跳びの古沢
競技史を次々と書き換える進化を見せた。男子棒高跳び決勝、古沢が日本高校記録を1センチ上回る5メートル51を2回目でクリアした。5メートル41の県記録を樹立して県史上最高のジャンパーとなった、ほんの10分後の出来事だった。
後半まで盤石の助走、踏み切りも迷いがなかった。空中で不動のバーを見て両手を広げた。歓喜の態勢で着地、ベルアスレティクスジャパン(吉岡町)で長年指導を受ける田中光コーチの元に飛び込み、顔をくしゃくしゃにして号泣した。