障害者eスポーツ全国大会 前橋の三ツ木さんがぷよぷよで全国4位
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新型コロナウイルスの影響で各種大会が中止となった男子新体操選手を救おうと、日本体操協会が新設した「オンライン選手権2020」の高校生部門決勝が13日に行われ、予選6位の前橋工が上位入賞を目指す。決勝は動画投稿サイト「ユーチューブ」でライブ配信される。OBでもある就任2年目の宮沢一成監督は「画面越しでも美しさの伝わる前工の演技を見てほしい」と呼び掛けている。
◎「集大成の演技を」
高校生部門は全国22校が参加し、予選(ビデオ審査)の上位19校が決勝に進んだ。決勝は各校などで行う演技の中継動画を審判員が採点する一発勝負。顧問の高橋真人教諭は「生の演技と違い、迫力が伝わりにくい。普段よりもメンバー6人の動きをそろえる同時性が重要になる」と語る。
今年の使用曲は「ロスト メモリー」。曲調が気に入ったのはもちろん、曲名が自分たちの状況に重なったことも決め手の一つという。常味龍生主将は「インターハイに懸ける気持ちは一度失われたけれど、新しい目標に全てをぶつけるつもりで選んだ」と語る。熱い思いを乗せて演じ切るつもりだ。
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