上武大が2季ぶり34度目制覇 関甲新学生野球
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マウンドに集まり優勝を喜ぶ上武大ナイン=栃木・白鴎大野球場
平成国際大―上武大 4回裏上武2死、右越え三塁打を放ち、勢いよく一塁を回る田口=栃木・白鴎大野球場
 

 大学野球の関甲新学生秋季リーグ1部の2次ラウンド第7節2日目が19日、栃木・小山市の白鴎大野球場などで行われ、優勝決定の「チャンピオンシップラウンド」で上武大が11-2で平成国際大を破り、5勝1敗で優勝した。新型コロナウイルスの影響で中止になった春季を除き、2季ぶり34度目の頂点。上武大は第16回関東地区大学野球選手権(11月9日から横浜スタジアム)に出場する。

 

▽チャンピオンシップラウンド
平成国際大(1勝3敗)
 000 000 200―2
 403 120 10×―11
上武大(5勝1敗)


◎投打で圧倒次は関東一

 救援した佐藤蓮が最終打者を三振に仕留めると、選手がマウンドへ駆け寄り優勝を喜んだ。1次ラウンドを含め11勝1敗。そのうち7試合は2桁得点で、3点以内の失点が10度と、投打で力の差を見せつけた。春季リーグが中止に追い込まれ、秋季に懸けてきた。古川裕大主将は「勝率制で一つも落とせない思いで臨み続け、いい緊張感が保てた」と振り返った。

◎田口が3安打2打点

 ○…優勝を懸けた秋季リーグ最終戦で、上武大の田口敦也(樹徳高出身)が7番右翼で2度目の先発出場を果たし、3安打2打点で優勝に貢献した。「コーチが付きっきりで助言してくれた」効果で、持ち味のフルスイングを発揮、外野手頭上を越える三塁打2本と進化を披露した。

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