スバル、元日へ弾みを きょう熊谷で東日本実業団駅伝
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上位での予選突破を狙い、練習に励むスバル

 全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝、来年1月1日・群馬県庁発着)の出場権を懸けた第61回東日本実業団対抗駅伝が11月3日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場発着の公園内特設周回コース(7区間76.4キロ)で行われ、本県のSUBARU(スバル)は21年連続の本戦出場を狙う。参加24チームのうち、全日本の出場権獲得は上位12チームまで。8年ぶりの全日本入賞に向けて、奥谷亘監督は「予選を上位で突破し、弾みをつけたい」と力を込める。

◎期待の2年目3選手が成長

 4区までに貯金をつくる前半型の区間配置で勝負する。コロナ禍で今季はレースが少なく、他チームの調子を図りにくい状況。奥谷監督は「どんな展開になるか読めない部分があるので、早めに上位へ抜け出して当落線上の争いを避けたい」と話す。

 確実に好スタートを切るため、1区(13.4キロ)には安定感のあるベテラン牧良輔を配置。外国人ランナーが多い2区(8.4キロ)のロロット・アンドリューは、10月24日の記録会で5000メートル13分25秒76の自己ベストをマークし、調子を上げてきた。

 好材料は、8位通過だった前回大会に出場できなかった入社2年目の3選手のメンバー入り。両膝の半月板を痛めて昨季ほとんどレースに出場できなかった住吉秀昭は、復帰後にチーム一の練習量で力を付け、最長区間の3区(16.8キロ)を任されるまでに成長。5区(8.4キロ)の中村拳梧は秋口に調子を上げ、メンバー入りを勝ち取った。


【スバル区間エントリー】
  氏 名   出身大  1万メートル自己ベスト
▽1区(13.4キロ)
 牧  良輔 新潟医療福祉大 28分45秒60
▽2区(8.4キロ)
 ロロット・アンドリュー
       ケニア出身   27分33秒21
▽3区(16.8キロ)
 住吉 秀昭 国 士 舘 大 28分32秒56
▽4区(8.4キロ)
 梶谷 瑠哉 青 学 大   28分39秒07
▽5区(8.4キロ)
 中村 拳梧 東 洋 大   29分21秒96
▽6区(8.4キロ)
 口町  亮 東 洋 大   28分42秒36
▽7区(12.6キロ)
○小山  司 帝 京 大   28分45秒24
▽補欠
 阿久津圭司 早   大   28分23秒14
 高本 真樹 駒   大   29分11秒68
 藤原 滋記 早   大   28分48秒54
 レダマ・ウェズレイ
       ケニア出身   27分41秒12
 国川 恭朗 麗 沢 大   28分36秒38
(○は主将)

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