全日本選抜スケート 女子1500で小野寺優奈が3位
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女子1500メートルで3位の小野寺。同走の先輩佐藤(奥)に競り勝った=北海道・明治北海道十勝オーバル(@十勝毎日新聞/JSF)
男子1万メートルで2位に入った山田=北海道・明治北海道十勝オーバル(@十勝毎日新聞/JSF)

 スピードスケートの全日本選抜競技会帯広大会最終目が15日、北海道の明治北海道十勝オーバルで行われ、女子1500メートルは小野寺優奈(富士急、高崎健大出身)が3位、佐藤綾乃(ANA、同)が4位、酒井寧子ねね(富士急、同)が6位に入った。高木美帆(日体大職)が1分54秒65のリンクレコードで制した。同5000メートルは滝上つくし(高崎健大)が5位。男子1万メートルは山田和哉(同)が2位、干川脩太(東洋大、嬬恋高出身)が4位だった。同種目日本記録保持者の土屋良輔(メモリード、嬬恋高出身)は出場しなかった。

◎先輩佐藤に競り勝つ…小野寺
 カルテットスタートの女子1500メートルは、2018年平昌ピョンチャン五輪代表3人と同じ最終グループに入った小野寺優が同走の先輩佐藤に競り勝った。持ちタイムが上の佐藤に「序盤から積極的について行こう」と挑んだのが良かった。好スタートの佐藤を追って中盤で前に出るとリードを保ったままゴール。目標に1秒ほど足らなかったとし、「700メートルまで良かったが、後半もう少し粘りたかった」と課題を口にした。

◎ペース崩すも終盤持ち直す…男子1万で2位・山田
 男子1万メートル2位の山田和哉(高崎健大1年)は4800メートル通過が6分29秒39と中盤までトップの走りだった。序盤から想定以上に体が動いてペース配分を崩したが、終盤に1周31秒台と2秒近くラップを持ち直したタフさが光った。「滑っているうちに回復したのか、自分でも思っていない結果。全力を出し切ろうという気持ちだった」という。

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