ニューイヤー駅伝 観戦控えて 県スポーツ推進審議会
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県の推進計画などについて意見を交わした審議会

 本年度の第2回県スポーツ推進審議会(会長・渡辺幸男スポーツ協会長)が20日、前橋市の県公社総合ビルで開かれ、委員10人が「新・県スポーツ推進計画」(仮称)と「県スポーツ施設の設置及び管理に関する基本計画」の素案策定に向けて意見を交わした。県からは1月1日に県庁を発着点に行う全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)について、県民の沿道観戦自粛を求める呼び掛けがあった。

 ニューイヤー駅伝は例年通り開催予定だが、県は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から「観戦目的で県庁や各中継所を訪れたり、沿道で応援することは控えてほしい」として、チラシやラジオで周知していく。

 県有施設の在り方の見直し作業で、県総合スポーツセンター伊香保リンク(渋川市)などのスポーツ施設も対象に含まれていることを受け、委員の一部は「スケート競技の五輪選手を輩出したり、国体などの大会運営面でも伊香保リンクは期待されている」と必要性を訴えた。

 県は「施設維持には経費圧縮が求められている。経費を見直し、利用者を増やすなど努力していく」と答えた。

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