「ヒカルの碁」「デスノート」原画ずらり 小畑健さん30周年展
▼自粛生活で人との交流が減ったからか、年初に届いた年賀状や寒中見舞いが今年はことさら心に染みた。文字か...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
穏やかな光に包まれた20個のかまくらが温泉街を彩るイルミネーションイベント「かまくらいと」が2月末まで...
女子サッカーの第29回全日本高校選手権(3~10日、兵庫)に、群馬県の前橋育英(関東3位)が7大会連続7度目の出場を果たし、3日の初戦で大商学園(大阪、関西1位)と対戦する。鈴木
◎「男子の分まで戦う」
出場権を争った関東大会初戦は、前年インターハイ覇者で世代別の日本代表クラスが所属する十文字(東京)を、前年に続き撃破した。敗れれば選手権出場を逃す一戦。受験で出場できない選手がいる中、「負けるわけにはいかなかった」(鈴木主将)と、粘り強さで同点に追い付き、PK戦を制した。気持ちで負けず、しっかりと守り抜いた結果だった。
それでも大手真智子監督は、「県大会も含め他の試合は、当たり前のことができていなかった」と気を引き締める。体を張った守備、シュート後の詰めなど最後まで気を緩めないプレーを課題に練習に取り組む。