《今季に懸ける》投手の信頼つかむ 西武・柘植世那捕手
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「チームに信頼される選手を目指す」と話す西武の柘植

 西武の柘植世那はルーキーイヤーの昨季、開幕1軍入りを果たし、同郷の高橋光成投手と最終戦で初めてバッテリーを組んだ。健大高崎高時代に3度甲子園に出場し、社会人のホンダ鈴鹿で磨いた実力の片りんを見せた。2季目に臨む。

―1軍で12試合先発マスクを被り存在感を示した。
 (初スタメンと次の試合で2打席連続本塁打を放ち)いい出だしだったが、徐々に結果が出なくなった。いい時、悪い時の波があった。もっと安定感を出す必要があると感じた。

―社会人との違いは。
 選手の体つき、雰囲気が違う。年間を通して1軍に定着する難しさを痛感した。

―刺激になった選手は。
 同僚でベテラン捕手の岡田雅利選手は大きな存在だった。守備が安定し、打撃も素晴らしくチームに貢献する姿勢を教えてくれた。自分はまだ半分。投手からの信頼を得て追い付きたい。

―今季への意気込みを。
 昨季より多くの試合に出場したい。捕手としては、指導陣からブロッキングの姿勢など基本的な部分をしっかりと教わった。投手の良さを生かしつつ、その日の調子に合わせることを意識したい。投手の失点をできるだけ減らして信頼を勝ち得たい。

 つげ・せな 1997年6月生まれ。健大高崎高―ホンダ鈴鹿▽昨季成績 17試合、7安打、5打点、2本塁打。

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