感動をありがとう 前橋育英サッカー部が校内で優勝報告会
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全校生徒と教職員らに迎えられ優勝報告会に臨む前橋育英高サッカー部員=同校体育館

 第96回全国高校サッカー選手権で初優勝を飾った前橋育英の選手が12日、前橋市の同校体育館で優勝報告会を行った。全校生徒約1700人と教職員や保護者らを前に、喜びと応援への感謝を伝えた。

 決勝のスタンドでエールを送ったダンス部の先導で選手は優勝旗を手にした田部井涼主将を先頭に、金メダルを首にかけて入場。吹奏楽部の演奏と大きな拍手が出迎えた。中村有三学園長は「3度目の決勝進出で悲願を達成してくれた。感動をありがとう」と選手らをたたえた。

 山田耕介監督は校長の立場から「昨年の敗北から1年間、自分を信じやり続けてきて優勝できた。みんなにもやり続けられることが必ずある」と生徒に呼び掛けた。田部井主将は「寒い中、本当に熱い応援をありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

 決勝戦は自宅で応援していたという3年生の春日茉由さんは「榎本(樹)君のゴールが入って、涙が出た。身近な人が活躍してくれて、自分も頑張らないといけない」と、13日から始まるセンター試験に向け意気込んだ。

 報告会には、J2新潟の練習に参加するため欠席したDF渡辺泰基を除く登録メンバー29人が臨んだ。

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