《今季に懸ける》出塁率高め出番を 千葉ロッテ・加藤翔平外野手
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昨年10月の楽天戦で本塁にかえるロッテの加藤(共同)

 ロッテの加藤翔平はプロ入り8年目の昨季、22試合の出場にとどまったが、ソフトバンクと首位争いした9月上旬の3連戦は全試合に先発出場、得点し、3連勝に貢献した。少ない打席数ながら打率は3割。2軍では3割4分5厘で首位打者を獲得した。

―昨季は出場機会をしっかり生かした。
 打撃の技術的には今が一番いい。出場機会さえあれば活躍できる。プロ入り後初めて「この感覚だ」と感じた。自分の決めてきたことを続けていけばやっていける。

―高打率を残せた理由は。
 指導陣に自分の意見を聞いてもらった上でアドバイスをもらったことで、納得して受け入れられ、上達につながった。1軍、2軍どちらも同じ感覚でバッティングできた。

―今季への意気込みを。
 昨季の出塁率3割8分に上乗せしたい。そのためには甘い球を1球で仕留める技術。追い込まれてからの対応。コースを見極め四球を増やすことが必要。オフにいろいろなことを試し、昨季得た「感覚」をもっと強化させたい。求められたことに対しベストなパフォーマンスを発揮したい。

 かとう・しょうへい 1991年3月生まれ。埼玉・春日部東高―上武大出身▽昨季成績 22試合、70打数、21安打、3打点、3盗塁。

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