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スピードスケートの全国高校選抜最終日は21日、明治北海道十勝オーバルで行われ、男子マススタートで干川武流(群馬・嬬恋)が2位に入り、同1000メートルは市場翔太(同)が1分13秒43で6位だった。
◎1年生、初の表彰台 全国に名乗り
1年生が全国に名乗りを上げた。男子マススタートの干川は終盤の我慢比べに耐えて初の表彰台を勝ち取った。中学時代は無名ながら相手を見る、展開を読むレース勘が優れ、「このうれしさがつながっていくよう頑張りたい」とかみしめた。
前日の1500メートルと5000メートルは緊張で硬くなり、2桁順位と苦戦した。「練習と思ってリセットを」という土屋賢祐監督の助言を受け、この種目に集中。今季最後の大舞台で結果を残したいという気持ちが重圧を押しのけた。