群銀が昇格窮地に V1、V2入れ替え戦でストレート負け
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群馬銀行―KUROBE KUROBEのリー(左)のスパイクをブロックに跳ぶ群銀の新井(10)と鈴木(3)=新潟・長岡市市民体育館

 【新潟=丸山朱理】バレーボールのVリーグ女子1、2部(V1、V2)の入れ替え戦「V・チャレンジマッチ」第1日が3日、新潟・長岡市市民体育館で行われ、同2部で優勝した群馬銀行グリーンウイングスは0-3で1部最下位(12位)のKUROBE(富山)にストレート負けした。

 群馬銀行が1部に昇格するためには、4日に同アリーナで行われる最終戦でKUROBEに3-0で勝ち、2日間の得点率でも上回ることが必要になった。

▽第1戦(KUROBE1勝)

KUROBE(1部12位) 3/25-14/0 群馬銀行グリーンウイングス(2部1位)
               25-20
               25-22


◎相手の強打に守勢余儀なく

 レギュラーラウンドを苦しんだ末に勝ち抜き、2年連続の入れ替え戦に臨んだ群馬銀行だったが、1部を戦ってきたKUROBEに先手を取られた。攻撃を封じられた上、188センチのアウトサイドヒッター、リー・シモーンに大量点を許し、高橋悠監督は「ブロックを利用され、想定以上にリー選手にコースを打たれてしまった。先手に回ることができなかった」と肩を落とした。

 相手の高さのある攻撃に対して、群銀は映像で研究を重ね、男性スタッフが台の上から放つボールをレシーブするなど、実戦を想定した練習を重ねてきた。しかし、試合ではブロックの上を行く、高い打点からの強烈なスパイクに翻弄され、リーに得点の半分を許した。

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