上野「後悔ない日々に」 ソフトボール五輪代表が高崎で合宿
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
第1次国内合宿をスタートした東京五輪ソフトボール女子代表=高崎市ソフトボール場(C)日本ソフトボール協会

 今夏の東京五輪で金メダルを期待されるソフトボール女子代表の第1次国内合宿が群馬県の高崎市ソフトボール場「宇津木スタジアム」で始まり、宇津木麗華監督やビックカメラ高崎の上野由岐子、藤田倭の両投手らが18日、オンライン取材に応じた。宇津木監督は「試合の戦略に沿った練習」を掲げ、二枚看板の上野は「後悔のない日々を過ごす」、藤田は「最高の結果が出せる準備を」とそれぞれ抱負を語った。

 宇津木監督は2018年世界選手権など過去の国際大会を踏まえ、山路典子コーチ(太陽誘電監督)と練習メニューを話し合ったと説明。選手は今月まで日本リーグを戦ってきたが、五輪を含む国際大会はストライクゾーンなども変わってくるため、「投手は変化球の確認、打者は三振せず粘ること。弱点をとことん修正したい」とした。6月に同球場で行う第2次合宿で、日本リーグの若手選抜と練習試合を予定することも明かした。

 ブルペンで140球ほど投げ込んだ上野は全体的に球種を確認しつつ、「シュートやドロップなどリーグで納得いかなかったボールを詰めようと重点的に入り方を見た」と話した。投打「二刀流」の藤田は特に投球を意識して投げ込んでいく方針で「最低限、監督が計算できるプレーとしてまず制球力を整える」と力を込めた。

 第1次合宿は31日まで、第2次合宿は6月7日から7月14日まで行われる。(田中暁)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事