志賀選手(登利平)が五輪代表 水球男子で2大会連続
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志賀光明

 日本水連は19日、水球の東京五輪代表男女各12人を発表し、男子は志賀光明選手(29)=登利平、前橋商高出身=が名を連ねた。2016年リオデジャネイロ五輪に続き2大会連続の選出となる。日本男女は開催国枠で出場が確定していた。

 志賀選手は高校2年で日本代表に初選出。大学卒業後はクロアチアのプロリーグで経験を積んだ。リオ五輪予選を兼ねた15年のアジア選手権では、スタートの速さと守備の粘り強さで日本のカウンター戦術「パスラインディフェンス」に貢献し、32年ぶりとなった五輪出場の一翼を担った。

 リオ五輪後は17年から仏プロリーグに2季参戦して得点力を磨き、日本の司令塔に成長。19年には県内で若年層向けの教室と交流大会を兼ねた「登利平カップ」を立ち上げ、後進の育成にも取り組んでいる。

 東京五輪には男子12チーム、女子10チームが出場。いずれも2組に分かれて総当たりの1次リーグを実施し、各組の上位4チームが準々決勝に進む。日本の男子は19年世界選手権優勝のイタリアやハンガリーなど、女子は16年リオ五輪金メダルの米国などと同組に入った。(田中暁)

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