《インターハイ県予選》剣道男子団体 沼田が46年ぶり6度目の優勝
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男子団体決勝 沼田―前橋 大将戦で面を決める沼田の鈴木(左)=榛名体育館

 全国高校総合体育大会(インターハイ)群馬県予選の剣道は11日、高崎市榛名体育館で男女団体を行い、男子は沼田が46年ぶり6度目、女子は健大高崎が2年ぶり24度目の優勝を飾った。沼田は決勝の前橋戦で互いに1本もないまま迎えた大将戦を制して1-0で勝ち、健大高崎は副将、大将が連続勝利を収めて2-0で明和県央を下した。各優勝校は全国大会に出場する。

【男子】◇団体▽1回戦
富実1-1富岡 樹徳3-1桐生
 (代表勝ち)
興陽2-1高崎
 ▽2回戦
沼田4-1富実 前商3-0安総
前工3-1太工 育英2-0高工
伊勢3-0渋工 高北4-0前東
渋川5-0藤北 農二3-1高東
常磐1-0樹徳 市太4-0利商
館林2-0青翠 県央2-1太田
勢農1-1四葉 商大3-1高商
 (代表勝ち)
清桜4-0吾中 前橋3-0興陽
 ▽3回戦
沼田4-1前商 育英5-0前工
伊勢1-0高北 農二3-1渋川
常磐1-1市太 県央1-0館林
 (代表勝ち)
勢農2-0商大 前橋5-0清桜
 ▽準々決勝
沼田2-2育英 農二3-1伊勢
(本数勝ち)
常磐2-1県央 前橋3-0勢農
 ▽準決勝
沼田1-1農二 前橋5-0常磐
 (代表勝ち)
 ▽決勝
沼田 1-0 前橋

 田中嘉人   ―   長野真拓  

 玉田孝太   ―   吉田佳樹  

 小野貴路   ―   津久井一輝 

 桜沢 真   ―   牧口翔一  

○鈴木健斗 メメ―   石原拓武  

◎2年生の大将・鈴木が決める

 男子団体の沼田は決勝で、県高校総合体育大会と同様に前橋と対戦。前回と同じ1-0のスコアで県2大会を連続優勝、この大会46年ぶり6度目の頂点に立った。真藤克裕監督は「どの試合も接戦で紙一重。優勝が決まり、ほっとした」と安堵(あんど)した表情を見せた。

 副将戦まで互いに有効打を決められなかった決勝は、2年生の大将・鈴木健斗が面2本を連取した。積極的につばぜり合いを仕掛けてくる相手に対し、真っ向から力でぶつかった。長身の相手と身長差があったが果敢に攻め続け、素早く力強く打ち返した。「相手の竹刀の上をたたき、一瞬、動きをひるませた」。この試合初の有効打となる面を奪い、直後にも面を重ねた。(山崎遼)

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