女子の清水(農二出身)と男子の藤田(パナ)初の五輪選出 ラグビー7人制
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笑顔でチームメートと接する清水。キャプテンシーの高さはマキリHCの信頼も厚く、共同主将を任された
スーパーラグビーで奮闘する藤田=2018年7月

 日本ラグビー協会は19日、東京五輪7人制の男女代表を発表し、女子は清水麻有選手(23)=日体大大学院、農大二高出身=が2人体制の主将となり、男子は藤田慶和選手(27)=パナソニックワイルドナイツ=が名を連ねた。ともに初選出。清水選手は「私たちの強みはチームの団結力。五輪で最高のパフォーマンスを発揮し、メダル獲得を目指す」、藤田選手は「5年前に出られなかった悔しさは五輪でしか晴らせないと頑張ってきた。このチームで、全力で戦う」と抱負を語った。(田中暁)

 7人制は2016年リオデジャネイロ五輪で正式競技化。清水選手は本県出身者で男女を通じて初の代表となる。男子は前回の福岡堅樹さん(引退、当時パナソニックワイルドナイツ)に続き2大会連続。

 高崎市出身の清水選手は小学3年時に高崎ラグビークラブで競技を始め、高校3年の15年、U-20女子アジアシリーズ優勝に貢献し、同年に初の代表入りを果たした。代表キャップ数6。15人制でも17年女子ワールドカップ(W杯)で主力FBを務めた。

 京都市出身の藤田選手は東福岡高、早大を経て16年にパナソニック加入。7人制は17歳で初めて代表入りし、キャップ数27。15人制は、12年アジア5カ国対抗に代表史上最年少の18歳で出場し、大会最多6トライを記録。W杯予選を兼ねた14年の同大会で本戦出場に貢献した。15年W杯など出場。

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