貴田選手が3大会連続五輪 水泳オープンウオーター
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
貴田裕美
東京五輪の出場権を獲得した貴田(左)と青木コーチ=19日、ポルトガル・セトゥバル(コナミスポーツ提供)

 水泳オープンウオーターの東京五輪最終予選は19日(日本時間20日)、ポルトガルのセトゥバルで女子10キロが行われ、貴田裕美選手(35)=コナミスポーツ、高崎北高―共愛学園前橋国際大出身=が2時間3分3秒10で12位に入り、五輪出場を決めた。貴田選手は「東京五輪は今回とまったく異なる環境で戦うことになると思う。対策や準備をしっかりして、たくさんの方の記憶に残るレースがしたい」と話した。(田中暁)

 2008年北京五輪から採用された種目で、貴田選手は日本勢初参戦の12年ロンドン五輪から3大会連続出場となる。本県の五輪水泳代表で歴代最多。最終予選は当初、5月に福岡市で開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で日程と会場が変更となった。

 貴田選手は埼玉県朝霞市出身で3歳から本県へ。競泳自由形の中長距離で活躍し、全国高校総体(インターハイ)は自由形の400メートル、800メートルでそれぞれ2度優勝して世代トップに名を連ねた。競泳では01、05年世界選手権代表。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事