東京五輪ソフト白星で口火 豪に8-1、上野が好投
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日本―オーストラリア 4回、2ランを放った藤田倭(左端)を迎える日本ナイン=福島県営あづま球場

 新型コロナウイルスの感染拡大で史上初の1年延期となった東京五輪は21日午前、福島市の福島県営あづま球場で、ソフトボールの日本が1次リーグでオーストラリアに8-1で快勝した。午後はサッカー女子1次リーグも開始、日本は札幌市の札幌ドームでカナダと1-1で引き分けた。いずれも無観客で開催したが、宮城県でのサッカー2試合は観客を入れた。感染状況は東京都で1800人以上の新規感染者が報告されるなど拡大局面。日本で57年ぶりとなる夏のスポーツの祭典は、世論の強い逆風下で23日に開会式を迎える。

 「復興五輪」の象徴として、東日本大震災で大きな被害を受けた福島が、全競技を通じた“開幕戦”の舞台。ソフトボールが前回実施された2008年北京五輪以来、13年ぶりの金メダルを目指す日本は先発の上野由岐子(ビックカメラ高崎)が好投。打線が3本塁打を放った。

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