《五輪フェンシング》男子フルーレ団体 メダル逃し4位
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男子フルーレ団体準々決勝 イタリア選手(右)と対戦する敷根崇裕=幕張メッセ
男子フルーレ団体3位決定戦 米国選手(右)と対戦する永野雄大n=幕張メッセ

 男子フルーレ団体で敷根崇裕、永野雄大(以上ネクサス)と、松山恭助(JTB)西藤俊哉(セプテーニ・ホールディングス)の日本は3位決定戦で米国に31-45で完敗して4位だった。日本は準々決勝で格上のイタリアを破り、準決勝はリオデジャネイロ五輪銀メダルのフランスに42-45で惜敗した。決勝はフランスがROCを下し、金メダルを獲得した。

◎子どもたちの励みにも 敷根、永野両選手の奮闘たたえる 群馬県内の関係者

 東京五輪のフェンシング男子フルーレ団体で日本代表が米国との3位決定戦に挑んだ1日、群馬県内の関係者も画面越しに熱戦を見守った。惜しくも銅メダルを逃したが、大一番に出場したネクサス(高崎市)の敷根崇裕(23)、永野雄大(22)両選手の関係者は2人の奮闘をたたえた。男子エペ団体の歴史的金メダル獲得など大会を通じて収穫も多く、県内でフェンシングに取り組む子どもたちの励みにもなりそうだ。

 敷根選手はフルーレ個人で4位。この日もポイントを重ねるなど悲願のメダル獲得を狙ったが、あと一歩届かなかった。「(敷根選手は)大きな動きをしつつ、剣先の緻密なコントロールをする自分の攻撃スタイルを貫き通せていた」とたたえたのは沼田高フェンシング部の田村勝浩監督。「沼田市の子どもにとってフェンシングは身近だが、今回の日本の躍進でますます活気が出てくる」と期待した。(まとめ 井部友太)

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