《東京五輪》川井梨が連覇 夏季日本勢初の姉妹で金 レスリング女子
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姉妹で金メダルを獲得し、笑顔の川井梨紗子(右)と妹の友香子=幕張メッセ
卓球女子団体決勝 中国戦の第1試合でポイントを奪われ、肩を落とす石川佳純(奥左)、平野美宇組
 

 東京五輪第14日の5日、レスリング女子は57キロ級の川井梨紗子(26)が前回リオデジャネイロ五輪の63キロ級に続く連覇を果たした。妹の友香子(23)=ともにジャパンビバレッジ=は4日に62キロ級を制し、夏季大会で日本勢初の姉妹金メダルを成し遂げた。

 五輪初実施の空手で女子形の清水希容(27)=ミキハウス=は銀メダルを獲得した。札幌市で行われた陸上の男子20キロ競歩は池田向希(23)=旭化成=が銀、山西利和(25)=愛知製鋼=が銅メダルを手にした。

 陸上で2人が表彰台に立つのは、男子三段跳びなどでメダル2個を獲得した1936年ベルリン五輪以来85年ぶり。400メートルリレー予選では日本男子は1組で3着となり、6日の決勝に進んだ。

 卓球女子団体決勝で石川佳純(28)=全農、伊藤美誠(20)=スターツ、平野美宇(21)=日本生命=の日本は中国に敗れ、銀メダルだった。伊藤は今大会3個目のメダル。日本は馬場(旧姓・星野)美香監督(前橋東高出身)が率いている。

 ボクシング男子フライ級の田中亮明(27)=岐阜・中京高教=は準決勝で負け、3位決定戦がないため銅メダルが決まった。今大会、日本のメダルは金、銀、銅合わせて46個で、前回大会の41個を超えて史上最多となった。

 レスリング女子53キロ級の向田真優(24)=ジェイテクト=は6日の決勝に進出し、銀メダル以上を確定させた。スポーツクライミング男子複合の楢崎智亜(25)=TEAM au=は4位だった。

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