共生の祭典きょう開幕 東京パラリンピック 57年ぶり、選手最多の4500人参加
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東京パラリンピックの開会式が行われる国立競技場(奥)=23日夜

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く東京で57年ぶりに開催される障害者スポーツの祭典、パラリンピックは24日夜、五輪に続き開会式が無観客の国立競技場で行われて開幕する。25日に始まる競技も感染対策のため、原則無観客となる。障害の有無を超えて違いを認め合う「共生社会」の実現に向け、パラアスリートの競技する姿が社会にメッセージを投げ掛ける13日間がスタートする。

 東京では1964年に第2回大会が開催されており、同じ都市で2度目の夏季大会が開かれるのは16回目で初となる。現在以上に障害者への差別や偏見が根強かった当時の日本にパラスポーツの種をまいた64年大会に続き、日本社会を変える契機につなげられるかが問われる。

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