《全国中学大会》陸上 男子100、走り幅跳び 女子走り高跳びでV

 全国中学校大会は21日、岡山市のシティライトスタジアムなどで各競技を行い、最終日の陸上は男子走り幅跳びで柳田大輝(館林一)が7メートル22の大会タイ記録で頂点に立った。同100メートルは井上直紀(高崎群馬南)が優勝、柳田が準優勝し、群馬県勢がワンツーを飾った。女子走り高跳びは岡野弥幸みさき(太田尾島)が制した。

◎目標の日本一に「うれしい」…男子100制覇の井上

 男子100メートルは井上が、県中学タイ記録となる10秒75の自己ベストで優勝。「ずっと目指してきた日本一になれてうれしい」と笑った。県総体、関東大会に続いての10秒台。「練習してきたことを出せた」と満足のいく走りで最後の全中を終えた。

◎抜群の走力発揮 大会タイでV…走り幅跳びの柳田 100でも準優勝

 男子走り幅跳びを制した柳田は「やってきたことが全てかみ合った。ベストな跳躍ができた」と達成感に浸った。7メートル22の大会タイ記録に加え、同100メートルで準優勝する芸当に、優秀な選手をたたえる文部科学大臣賞が与えられた。

◎半世紀ぶり県記録更新…女子走り高跳び優勝の岡野

 女子走り高跳びは初出場の岡野弥幸(太田尾島)が1メートル75で優勝。約半世紀ぶりの県中学記録更新の快挙も成し遂げた。「あの緊張感の中で結果を出せてうれしい」と岡野。夢の五輪出場に向け、一つ階段を昇った。

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