五輪の価値「心一つに」 高崎八幡中でオリンピアンが教室
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 オリンピックの価値を伝えようと、日本オリンピック委員会(JOC)は11日、2月の平昌冬季五輪で、そり競技のスケルトンの日本代表として出場した小口貴子さん(34)らが講師となった「オリンピック教室」を群馬県の高崎八幡中で開いた=写真

 2年生計100人が体を動かす体育館での授業と、教室で理念を教わる形式で、クラスごとに行った。

 午後の授業で、生徒は小口さんからスケルトンの特徴について説明を受けた上で、チームに分かれて縄跳びを使って競争するゲームに取り組んだ。小口さんは、五輪の価値観につながる「全力でやる」「皆で協力する」「ルールを守る」―の3点を重視するよう求め、ゲームの進め方を講評。「グループごとに話し合いができていたので良かった」などと述べた。

 参加した福島愛結さん(13)は「チームで心を一つにできた。今月の体育祭につなげていきたい」とうれしそうに話した。同日は2016年リオデジャネイロ五輪に出場したラグビー選手の坂井克行さん(30)も講師を務めた。

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