「活躍したい」 2位指名・野村 日本ハムあいさつ
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2位指名のあいさつを受けた野村(中央)と握手する日ハムの大渕スカウト部長(左)、今成スカウト=埼玉・花咲徳栄高

 プロ野球の日本ハムから2位指名された花咲徳栄高の野村佑希内野手(群馬県伊勢崎境西中出身)は29日、埼玉県加須市の同校で大渕隆スカウト部長と今成泰章スカウトの指名あいさつを受け、プロへの意気込みをあらためて語った。

 校長室で懇談し、大渕スカウト部長は「(2023年開業予定の)新球場で清宮幸太郎とクリーンアップとして活躍を」と左右の大砲になることを期待。落ち着きがあり、しっかりしていると人柄を評価した。

 懇談後の会見で野村は、清宮とともに新球場のヒーローになる“宿題”に身が引き締まったとし、「自分はそこでプロとして活躍したい」と力を込めた。金足農の吉田輝星投手ら同期について「若いメンバーが多く、ライバルにもなる。互いに刺激し合っていけたら」と楽しみにした。

 今成スカウトは「右打者で遠くに飛ばす『角度』が素晴らしい。(阪神や西武で活躍した)田淵幸一氏を彷彿ほうふつさせる、高い放物線でスタンドに放り込むイメージ」と激賞していた。

 同席した母の洋子さん(46)は「厳しい世界だけど、本人の望む道を家族で見守ろうと決めている。家にいる時は本当に普通の高校生なのに」と野球人としての成長に驚いていた。

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