《センバツだより》健大高崎ナイン、一流の心構え学ぶ 作家・小松さん講演
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健大高崎野球部に取材でのエピソードを語る小松さん=高崎健康福祉大

 健大高崎野球部は27日、高崎健康福祉大でノンフィクション作家の小松成美さんを講師に講演会を開き、約70人の部員らが小松さんが取材したプロ野球選手のエピソードを通して競技に向き合う心構えなどを学んだ。

 小松さんは大リーガーのイチローがオリックス時代、振り子打法の改善を指導者に命じられた際に自身の打法を貫いたことや、日本ハムの大谷翔平が宿泊先で黙々と読書を続けていることを紹介。時には自分の意志を貫くことの必要性や、私生活で自分を律することの大切さなどを伝えると、選手らは真剣な表情で聞き入っていた。

 選抜甲子園を前に一流選手の取り組みを聞き、内野手の渡口大成は「イチローが自分の考えを貫いていたということが印象に残った」と刺激を受けた様子だった。

 講演前には同校の関口亮子教諭が小松さんの著書を利用して特別講義を行い、部員は努力や仲間の重要性について理解を深めていた。

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