《花咲徳栄V》野村選手の境西中同級生「本当にすごい」
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野村選手に声援を送る教員ら=伊勢崎境西中

 第99回全国高校野球選手権大会で花咲徳栄(埼玉)が初優勝した23日、2年生ながら4番として2打点を挙げ、勝利に貢献した野村佑希選手(群馬・伊勢崎境西中出身)に小中学生時代の恩師や同級生、チームメートから祝福の声が上がった。

  境西中では教員ら約10人がテレビ観戦し、かつての教え子に声援を送った。3年時の担任だった金井秀憲教諭(43)は「良い仲間と一緒に良い顔でプレーする姿が印象的だった。野球界に名を刻む選手になってほしい」とたたえた。

 同校で3年間同じクラスだった伊勢崎興陽高野球部の中野大我さん(17)は部室のテレビで優勝の瞬間を見守った。「本当にすごい。自分も野村みたいに長打が打てるバッターになりたい」と喜んだ。

 中学生硬式野球チーム、太田市リトルシニアで一緒にプレーした市立太田高野球部の山村航大主将(16)は「かつての仲間が憧れの舞台で優勝して正直驚いている。昔からチャンスに強い打者だった」と話し、対戦する機会を待ち望んだ。

 甲子園のスタンドで応援した同チームの藤沢賀津美監督(56)は「チーム発足以来初の甲子園選手が初優勝して喜びも2倍。今後はマークが厳しくなるが、打ち勝てる選手になってほしい」とエールを送った。

 小学生時代に所属した剛志ジュニアーズ(解散)の代表を務めた関口玉喜さん(68)は「最高の気分。想像以上にすごい選手になった」と感無量の様子だった。

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