《つかめ選抜》群馬2位の前橋育英 守備でリズム
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自慢の守備力を磨くため、真剣な表情で練習に取り組む前橋育英の選手
 

 群馬県予選2位の前橋育英は初戦で習志野(千葉1位)と戦う。今春の選抜甲子園で準優勝した強豪だが、育英の捕手の須永武志主将は「投手を中心に守備からリズムをつくる、育英らしい野球をする」とスタイルは変えないつもりだ。

◎走塁やバント精度を磨く
 今夏の甲子園メンバーのほとんどが3年生で、新チームに残ったのは須永主将と左腕の武藤翔也のみ。厳しいスタートだったが、県予選準決勝でライバル健大高崎を零封した。6回2安打に抑えた1年生左腕の菊池楽は「県予選で内角を使えるようになって自信が付いた。関東も怖がらすに投げる」と言い切る。

 野手も守備力に手応えを得た。決勝は桐生第一に敗れたものの、目標とする1試合3併殺を完成させた。二塁飯野堪多は「強いチームにも泥臭く粘って守れば勝つチャンスはくる」と頼もしい。

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