関東高校野球 健大高崎が群馬県勢40年ぶりの優勝
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戸丸主将を胴上げして優勝を喜ぶ健大高崎ナイン

 第72回秋季関東地区高校野球大会は27日、群馬県の上毛新聞敷島球場で決勝が行われ、県予選3位の健大高崎が山梨学院(山梨1位)を3-0で破って初優勝した。県勢の優勝は1979年の農大二以来、40年ぶりの快挙。

 前日に優勝候補筆頭の東海大相模(神奈川1位)を8-2で下した健大高崎は、安定した守備で流れをつかみ、主導権を渡さなかった。公式戦初先発の橋本拳汰は落差のある直球で打者を仕留め、6安打完封。戸丸秦吾主将の好リードが支えた。

 打っては四回、四球を足場に小沢周平の右前打、安斎駿斗の犠打で1死二、三塁とし、山本遼哉、橋本脩生の連続適時打で2点を先制。六回は橋本脩の適時打で1点を追加した。青柳博文監督は「今夏初戦敗退した先輩の思いを込めて戦った結果。選手に感謝したい」と喜びを語った。

 健大高崎は明治神宮大会(11月15日~20日、東京・神宮球場)の出場権を獲得した。県勢の神宮大会への出場は1987年の農大二以来で、関東大会の優勝校が出場することになった1997年からは初めての出場となる。初戦は開幕試合(午前11時開始予定)で、中国地区代表と対戦する。対戦相手は11月3日に行われる中国地区大会決勝で決まる。

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